FC2ブログ

*All archives* |  *Admin*

2018/12
<<11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  01>>
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「ピッチのおはなし」について。
↓ショートカット↓
ピッチのおはなし【1】【2】【3】【4】【5】

「ピッチのおはなし」を、ここまで読んで下さった皆様、
本当にありがとうございます。

このおはなしを書く時、余りに「思い出」が少ないことに、
インコバカ自身、ものすごく衝撃を受けました。
しかも「思い出」ばかりか、「写真」もありません。

もっと細々したエピソードも、あることにはあるのですが、
それを書き始めると、大変な量になってしまうので、
大まかなエピソードだけで、終わらせてしまいました。

ただ一つ、思い出されるのは、私の友達が家に遊びに来て、
「インコに話しかけるの?」と、不思議がっていたことです。

インコにも個性があって、性格もそれぞれ異なります。
知能は、人間の1歳児くらいだと言われていますし、
記憶力もちゃんとあります。

インコは、立派な「ペット」であることを、今現在も、
なかなか受け入れてもらえないことが、悲しいです。

↓ポチッとしてもらえると、励みになります!


スポンサーサイト

テーマ : セキセイインコ大好き
ジャンル : ペット

ピッチのおはなし【5】
ピッチのおはなし【5】

ピッチは、卵を産むたびにお腹が膨れていって、
便が出難くなって行きました。
いつも苦しそうで、飛ぶのが上手だったのに、
飛ばなくなって行きました。

しばらくして、ピッチを動物病院に連れて行きました。
あんまり苦しそうだったし、病気なのかと思ったのです。

診断の結果は、小さかった私にはよく分かりませんでした。
ただ、「温めてあげて」と、獣医師に言われただけだと、
おかあさんに言われました。

でもその頃は、「温めてあげる」という方法すら、
私たちは知りませんでした。
獣医師も、知らなかったようでした。

ピッチは、天に帰りました。

朝起きたら、おかあさんが、綺麗な布に包んでくれていました。
「もっとしてあげられることが、他にあったかもしれない」と、
子供心に胸が痛くて、涙が出ました。

picchi1.jpg

在りし日のピッチの写真は、これしかありませんでした。
「いつもいる」と思っているから、写真は必要なかったのです。
「いつもいる」はずは、ないのに……。

ピッチ、大好き。
ピッちゃん。
ピッチ、大好き。

ごめんね。

↓ポチッとしてもらえると、喜ぶよ?


テーマ : セキセイインコ大好き
ジャンル : ペット

ピッチのおはなし【4】
ピッチのおはなし【4】

今考えると、本当に恐ろしいことをさせていたと思うのが、
洗濯機から出る、排水で遊ばせていたことです。
当時はまだ、今のように排水にまで気を使った洗剤は、
なかなかありませんでしたし、うちでも使っていませんでした。

排水で遊ぶのも、ピッチの大のお気に入りでしたけれど。

その後ピッチは、人間で言えば「妙齢の女性」になり、
交尾行動を行うようになりました。
勿論、一羽で飼っていましたから、相手はいません。
空想の相手と交尾して、卵を産んでしまいました。

最初に一つ。
産んだことも、自分では分からなかったようで、
温めるまでは行かなかったように思いますが、
その後もぽろぽろと卵を産み続けました。

私たちは知らなかったのです。
そうやって、卵を産み続けて行ったら、命に関わることを。

↓ポチッとしてもらえると、励みになります!


テーマ : セキセイインコ大好き
ジャンル : ペット

ピッチのおはなし【3】
ピッチのおはなし【3】

ピッチは、当時の定番だった「二槽式洗濯機」の、
「すすぎ」の水で水浴びをするのが、大好きでした。
元々水浴びが好きな子でしたが、冷たい水が流れてくる、
「流水口」でパチャパチャ水浴びするのが、大好きでした。

ある日、「ピッチがいない!」ということに、気づきました。
私もくんちゃんも、家族総出で必死になって探しましたが、
洗濯しているのに、洗濯機のところにいません。

「あ!」と思って、洗濯機のふたを開けて見ると、
白い頭が回ってるではありませんか!

あんまりびっくりして、みんな呆然としてしまいました!
小さな白い頭が、洗濯物と一緒に回っているんですもの!

洗濯機を途中で止めて、ピッチを救出しました。
たまたま、お布団を乾燥させる為に乾燥機をかけていたので、
タオルでそっと包んで、乾燥機のそばに連れて行くと、
ピッチは自分から、膨らんでいる乾燥機の袋に近付いて、
暖を取っていました。

↓ポチッとしてもらえると、励みになります!


テーマ : セキセイインコ大好き
ジャンル : ペット

ピッチのおはなし【2】
ピッチのおはなし【2】

その日の夕方くらいに、一本の電話がありました。
近所に住んでいた、くんちゃんの同級生の、お母さんからでした。
「お隣で、青いインコを預かってるんだけど、
あんたのおうちのインコに、よく似てるよ」という電話でした。
話を聞くと、お隣の家のベランダに留まって、鳴いていたそうです。

すぐに、おかあさんとくんちゃんと私とで、そのおうちに向かいました。
行ってみると、確かにピッチでした。
白い頭に、水色の羽、黒いシェルマーク。
同級生のおうちのかごの中で、不安そうにしていました。

実は、お隣の家の奥さんは、鳥が苦手だったそうです。
でも、「迷ってきたのだから」と、勇気を出して捕まえてくれました。
本当に、感謝しても仕切れないくらいに、嬉しかったです。

おうちに帰ってきたピッチは、私の手の上でエサを食べて、
満足したら、自分で自分のかごに帰って行きました。
きっと、うんと一生懸命飛んで、怖い思いをしたのでしょう。

あの時は本当に、生きた心地がしませんでした。

ピッチには、もう一つ、生きた心地がしなかったエピソードがあります。

↓ポチッとしてもらえると、励みになります!


テーマ : セキセイインコ大好き
ジャンル : ペット

プロフィール

インコバカ。

Author:インコバカ。
since:2010.01.19

物心ついた頃から、ずっとセキセイインコと暮らしてきた、インコバカのインコバカによる、インコバカのための自己満足ブログ。

「インコ愛」故に「インコバカ」。

カウンター
最新記事
カテゴリ
最新コメント
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。